3月21日(火)に宮城県発注工事 県営将監第二住宅ほか2団地火災警報器取替工事の完成検査が行われました。

本工事は、将監第二住宅・第四住宅・第五住宅の各住戸内に設置してある住宅用火災警報器(「住警器」)を撤去し、新設するものでした。住宅戸数862戸、警報器総数3550個の更新でしたが、入居者の皆様ののご協力を頂きまして、無事工期内に完成する事が出来ました。

※住宅の寝室や階段室に設置されている住宅用火災警報器は、平成18年より設置が義務となりなりました。電池寿命が10年の住宅用火災警報器は、電池切れの時期になってきています。古くなると電子部品の寿命や電池切れ等で火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。10年を目安に取り替えが必要となりますので、ご注意ください。

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