昨年に引き続き、今年も仙台電気工事協同組合主催の仙台工業高等学校との交流事業に参加してきました。

電気科の授業の一環として実施し、地域産業との連携を通して、専門的な知識、技術、技能の取得に勤めるとともに、地域産業において即戦力となる中堅技術・技能者の育成を目指す。また、関係する人たちとの交流と「ものづくり教育」を通して、自己を研磨し、心豊かで創造性に溢れた将来地域産業に貢献できる人材を育成する目的で開催されました。

電子工学科2年生の生徒さんに電気工事業界の実態を紹介し、施工実演にて木造工事の配線工事を実際に目で見てもらいました。

参加された生徒さんから、「電気工事士の仕事に興味を持った」、「将来自分もやってみたい」等の感想をいただき、我々も楽しみながら授業に参加することが出来ました。

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