10月18日(土)に、宮城県涌谷町役場太陽光発電設備に伴う 蓄電池システム及び太陽光パネル搬入作業の様子です。

今回の太陽光発電設備工事では、グリーンニューディール基金を活用し、太陽光発電システム20kWとリチウムイオン蓄電池15kWhによる創蓄連携システムを導入します。平常時は太陽光発電システムによって蓄電池を充電し、余剰電力を一般回路に供給して電力会社からの電力使用量を削減。また災害時には、負傷者を収容したり、災害対策本部が置かれる研修ホールの一部照明と非常用コンセントに電力を供給することにより、施設が持つ庁舎機能を損なうことなく、防災拠点として機能することが計画されています。

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