「地域のために」という考え方

当社は昭和44年の創業以来、電気・消防・空調・太陽光発電の設備工事はもとより、工事現場周辺や「仙台七夕まつり」「SENDAI光のページェント」の会場における清掃活動等を通じ、地域貢献を念頭に置いた業務を行ってまいりました。

その規模はさまざまです。
官公庁や自治体、交通施設、大型商業施設といった大規模なものもあれば、個人住宅のちょっとしたメンテナンスもあります。

ただ、規模の大小に関わらず、私たちが長年積み重ねてきた知識と技術を地域社会のために役立てる、という点においては、いずれにも違いはありません。

時代に合った人材育成

さて、電気工事という仕事について、皆さんはどのようなイメージをお持ちでしょうか。

「きつい」「怖い」「危険」…
そのような印象を持たれることも決して少なくありません。

しかしながら、業務内容と同様、人との向き合い方もまた、時代に合わせた変化があって然るべきです。
かつて「仕事は見て盗んで覚える」のが当然とされた時代もありましたが、当社は今の時代に合った丁寧な指導により、優れた人材を「育てる」ことが大切と考えます。

もちろん仕事ですので、楽なことばかりではありません。頭を悩ませなければならない時、がむしゃらにやらなければならない時もあるかもしれません。
それでも、「頑張ってよかった!」「仕事って、楽しい!」と思える瞬間は巡ってくるものです。この経験こそが、皆さんにとって何物にも代え難い財産となるはずです。

ひとりでも多くの仲間にそう感じてほしい。
そのためには、どのような人材育成をすべきか。
私たちは日々、考えています。

仲間をお待ちしています

この地域が好き。地域の役に立ちたい。

仕事とはどういったものなのか、一から学びたい。
自らが学んだことを、いずれは新しい世代に残したい。

当社では、私たちの理念に共感し、共に歩んでいただける仲間をお待ちしています。