12月1日(木)、(公社)仙台南法人会主催の租税教室(名取市立館腰小学校にて開催)に参加してきました。租税教室とは、小学校6年生の社会科授業の補完として、法人会が出前授業として実施しているもので、昨年に引き続き参加させて頂きました。

日本の未来を担う子供たちに税の仕組みや税の大切さを知ってもらい、同時に税の使われ方にも興味を持ってらうことで、租税の意義や役割を正しく理解てもらうことを目的として開催されております。

授業の内容は税金の種類や世界の消費税率についてクイズを出題。税金が無くなったらどんな世界になるのか、学校や暮らしの中でどんなことに税金が使われているのかをスライドとアニメを通して考えてもらいました。
あっという間の45分授業。最後まで元気いっぱい目を輝かせながら楽しんでくれたようでした。

img_7758 img_7760 img_7763 img_7764